鍵管理システム CREONE(クレオーネ)

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今こそ見直したい鍵の管理の重要性

ICカード等による入退室管理が普及してきましたが、セキュリティ対策された扉でも非常用として「鍵」は残ります。また、広い敷地のプラントや、山間部などは南京錠などの「鍵」で管理していることが多いでしょう。様々な便利なシステムが誕生しても、「鍵」が無くなることはありません。セキュリティ性の向上を提案するうえで、鍵やICカードの管理は非常に重要になっていくでしょう。IDマネジメントはスウェーデン CREONE(クレオーネ)社の日本代理店として安全な鍵の管理をご提案致します。

FEATURE / CREONE(クレオーネ)鍵管理システムの特徴

管理する鍵の本数に合わせてシステムの規模を調整可能

CREONEのKeyBoxは目的や管理する鍵の数で扉数やサイズ、増設用キャビネットの種類をお選びいただき、自由に組み合わせることができます。1台のメインキャビネットで最大15台の増設用キャビネットを管理することができ、Controlシステムでは機器をネットワークでつなげて数千本の鍵を一元管理することも可能です。

ユーザーごとに使用できる鍵を設定可能

PC管理ソフトKeyWin5はインテリピンを経由して1本1本の鍵を管理します。鍵をインテリピンに付け、キャビネット内のキーラックに差し込みます。インテリピンはそれぞれ固有のIDを持っていますので、ソフトで履歴を調べたり、使用権限、使用有効期間、使用できるグループを設定したりすることが簡単に行えます。

ユーザーが鍵を使用した履歴をとることが可能

本システムでは2種類のソフトがあります。KeyWin LightはSystemシリーズでオプションとして使用でき、USBメモリーを使ってデーターの送受信を行い履歴や利用者を管理できます。KeyWin5はTCP/IP設定ができるので、同じネットワーク内で複数台設置した本体の利用状況を遠隔地からでも確認することができます。

SCENE / こんなシーンでお使いいただけます

不動産管理会社
- マンション・ビルなどの鍵の管理に

管理物件数が増えるほど、鍵やICカードの管理が煩雑になってきます。清掃業者や電気・水道設備など鍵の受け渡しだけでも時間を取られていないでしょうか。暗証番号に有効期間や有効回数の設定、使用履歴管理ができるので、修繕など期間が決まった作業者への鍵の受け渡しなどで有効活用できます。自転車シェアや民泊など様々なニーズが生まれ、今まで一般的に使われてきたドアノブなどに引っ掛けて使用する鍵管理BOX では対応しきれなくなってきました。よりハイレベルな鍵管理が必要になった際にはご相談ください。

通信・電力・水道・ガス等のインフラ会社
- 基地局や出張所の鍵の管理に

世界中で繰り返されるテロ事件、日本でも十分な警戒が必要ではないでしょうか。大都会でインフラがテロの対象にならないよう様々な対策がなされているとは思いますが、本システムであれば数千本の鍵管理が必要な場合、拠点が複数ある場合も対応することができます。作業者をグループ分けして鍵を使用できる時間帯や期間を設定したり、不正使用時には管理者に通知する、カメラなどでKeyBox設置場所を確認し、管理者が承認した際に暗証番号を入力できるようにするなど、用途に合わせたシステムを構築できます。

車のディーラー
- 新・中古車の鍵の管理に

人気車種の盗難被害は増加しています。販売前の自動車だけでなく、車検、メンテナンス、ガラスコーティングなどでお客様の鍵をお預かりすることが多いのではないでしょうか。警備会社との契約や防犯カメラなど盗難対策をされている会社がほとんどだと思われますが、KeyBoxでお預かりした鍵を管理すればセキュリティ性はさらに上がり、お客様にサービスだけでなく安心感も提供できます。KyeBoxの各扉にセンサーを設置してこじ開けなど不正解錠があった場合にはブザー、回転灯などで外部に異常を知らせることができます。

オフィス
- 会議室・資料室・サーバールームなどの鍵の管理に

業務の拡大に応じて管理する鍵は増えていきます。支店や店舗が増えれば車や警備用会社のICカードなども増えていくでしょう。最近ではネットバンキングにアクセスするにもICカードが必要になってきました。使用できる鍵を制限し、管理することによりセキュリティ性が向上します。もし既に設置されている入退室管理システムがある場合は、使用中の認証機をCREONE KeyBoxに接続し、認証してからでないと鍵を取り出せないように設定が可能です。ICカードなどの登録設定が別のシステムにならず、認証時間が鍵を取り出した時間であると管理することができます。

教育機関や病院
- 薬品室や重要書類保管室などの鍵の管理に

学校や病院は部屋数が多い為、膨大な鍵を管理しています。屋上に通じる扉や、部外者立入禁止区域の鍵、研究用薬品の保管庫の鍵など重要な鍵も少なくないはずです。より重要な情報や薬品を取り出す際に二人の暗証番号が必要なダブル認証や、暗証番号に使用できる時間帯や有効期間の設定、オプションでリーダーを設置してICカードや指紋・顔認証などをパスしてからでないと暗証番号を入力できないように設定することも可能です。ご希望にあわせてメーカーのみ作成できる複製が困難な鍵もご提案しますのでご相談ください。

PRODUCT / 用途に併せて選べる4つのシリーズ

BASIC

操作の簡単さ・
安全性を重視した設計

暗証番号やプログラミングを入力する為のキーパッドがキャビネットに装備されています。暗証番号は1~8桁の数字を自由に設定でき、キーパッドの上部に付いている緑色のダイオードが点滅することにより作動状態を表示し、作動モードに入ると点滅が早くなってお知らせします。18,32,216個の鍵フック付き、または6枚の扉付収納ボックスタイプからお選び頂けます。

BASIC

SYSTEM

機能及び柔軟性が
一段上のキャビネット

キーパッドにデジタルディスプレイが付いているので、入力時の誤動作を防ぎ、最大500ユーザー(暗証番号を1~8桁)の登録と3600件の操作履歴を残すことが可能です。KeyWinLight管理用ソフトをPCにインストールしてユーザーと履歴を管理する事ができ、USBメモリーをキャビネット内のUSBポートに差し込み管理者暗証番号を入力してPCで処理したデーターの送受信を行ないます。

SYSTEM

KEYCONTROL

膨大な数の鍵を
PCソフトで遠隔管理可能

TCP/IP設定ができ、最大100キャビネットまで同じネットワーク内で管理する事ができます。鍵を個別のIDを持つ棒状のインテリピンに付け、キャビネット内のキーラックに差し込むと本体が認識し、KeyWin5専用ソフトで管理する事ができます。ユーザーごとの使用有効期限の設定、不正使用などの警告を管理者に通知する機能など、よりセキュアな鍵管理が可能となります。

KEYCONTROL

KEYRACK

壁や金庫内にキーラックを
設置して鍵を管理

キャビネットの中ではなく、壁や金庫の中にキーラックを設置します。KEYCONTROLよりもスペースをとらずにたくさんの鍵を管理する事ができます。部屋全体を鍵の保管庫とする場合は扉に入退室管理システムや防犯カメラを付け、よりセキュリティ性を高めて鍵管理を行う事が可能です。使用するソフトやインテリピン、増設できる外部機器はKEYCONTROLと同じ内容となります。

KEYRACK

インテリピン

インテリピン

インテリピンはKEYCONTROLとKEYRACKで使用します。 2種類あり、アンロックタイプとロックタイプ(溝あり)があります。アンロックタイプは価格を抑えて設置が出来ますが、権限が無くてもキャビネットから抜く事ができます。権限のない不正使用の場合は履歴や管理者への通知、ブザーなどで警告する事ができ履歴も残ります。ロックタイプは権限が無ければキャビネットから抜く事ができません。導入の際に選択していただく必要があります。

iDoorsとの連携で無人鍵予約システムに

iDoorsとの連携で無人鍵予約システムに

iDoors Airはインターネット回線が来ていなくても無くても3G回線を利用してiDoorsクラウドのサービスをご利用いただく事が出来ます。Systemシリーズの外部認証機をiDoors AirにすればKEYBOXを操作できる権限を遠隔から変更する事ができます。インターネット工事が不要なので、レンタルオフィスの共有会議室やマンションのカーシェア、民泊の鍵の受け渡しなどに活用できます。

詳しくはこちらをご覧ください(PDF)

各シリーズの対応機能一覧表

  BASIC SYSTEM KEYCONTROL KEYRACK
使用履歴の保存 KeyWinLight KeyWin5 KeyWin5
外部リーダーの接続 ※3 可能 可能 可能
増設用キャビネット 15台 15台 100台 ※1 100台 ※1
ネットワーク設定 可能 可能
インテリピン 可能 ※2 可能 ※2
  • ※1 同一ネットワーク内で最大100キャビネットまで運用できます。
  • ※2 インテリピンは2種類あり、ロックタイプとアンロックタイプがあります。
  • ※3 無電圧A接点出力が出来るカードリーダーが必要です。

SYSTEM / 様々なご要望にお応えできるシステムです

鍵だけでなく個人情報などの貴重品も管理したい

CREONE ValueBoxシリーズはKeyBoxよりもサイズが大きくなり、ファイルや貴重品の管理に適したセキュリティボックスです。KeyBoxをメインキャビネットにして増設用キャビネットをValueBoxにすることにより鍵だけでなく重要書類などの貴重品も一緒に管理する事ができます。ValueBoxは「貴重品管理システム」のページで詳しくご紹介いたします。

離れた場所にある鍵を一括で管理したい

KEYCONTROLとKEYRACKはTCP/IP設定ができ、最大100キャビネットまで同じネットワーク内で管理する事ができます。鍵がどのキーラックにあるのかイラストで表示が出来ますし、使用している人を検索する事も可能です。拠点間でのVPNなどネットワークの構築と設定、情報セキュリティもワンストップでご提供いたしますのでご相談ください。詳しくはオフィスのセキュリティでご説明しております。合わせてご覧ください。

カードリーダーなど外部認証機の接続が可能

CREONEのシステムは暗証番号での運用が基本ですが、System、KeyControl,KeyRackはオプションで外部認証機を接続できます。Systemでは外部認証機で認証後に本体のテンキーを入力できるのでダブル認証としてお使いいただけます。

KeyControl,KeyRackは外部認証機を認証させれば個人を特定し、権限のある鍵を使用することができます。FeliCaやMifareカードなどを社員証で使用している場合は1枚のカードで便利に管理でき、よりセキュリティ性を高めたい場合は指紋認証などのシステムとも組み合わせることができます。

CASE / 導入事例

設置例:マンション・不動産管理会社

管理鍵数
32本
設置シリーズ
Basicシリーズ
設置台数
9001B×1台
使用履歴の保存
無し
その他
CREONEのKeyBoxで一番シンプルな商品です。鍵を預けるシステムの駐車場や、管理人や警備員の常駐スペースでの鍵管理に便利です。設置後に管理する鍵が増えた場合も、1台のメインキャビネットで増設用キャビネットを15台まで増やす事ができます。

設置例:マンション・民泊

管理鍵数
6本
設置シリーズ
Systemシリーズ
設置台数
9006S×1台
使用履歴の保存
あり(KeyWinLight PC管理用ソフトはオプション)
その他
マンションで数台の自転車をシェアし、自転車の鍵を管理する方法を提案して欲しいとの内容があります。6台の自転車があったとして、1~6番と番号を付けます。1番の自転車の鍵を1番の扉に入れ管理します。契約者は自転車の番号を確認し、使用できる自転車の鍵を取出して使用します。暗証番号の有効期間設定や履歴も管理する事ができます。民泊もこれから増えることが予想されますが、鍵やICカードの引渡しに無人で対応が可能です。

設置例:車販売・コーティングやセキュリティ機器設置会社など

管理鍵数
36本(1扉1本管理)
設置シリーズ
Systemシリーズ
設置台数
9006S×1台・9006E×5台
使用履歴の保存
あり(KeyWinLight PC管理用ソフトはオプション)
その他
車検、納車前、コーティングやセキュリティ機器を設置するためにお預かりした車の鍵をオーナー様に返却するまで大切に管理するためにご提案致します。1扉に1台の鍵を管理できますので、他の鍵と混ざる事が無くお客様と担当者ごとに管理する事ができます。

設置例:データーセンター・空港など

管理鍵数
42本
設置シリーズ
KEYCONTROLシリーズ
設置台数
1台
使用履歴の保存
あり(KeyWin5管理用ソフト)
その他
よりセキュアな鍵管理が必要な場合はKEYCONTROLシリーズをお勧めします。84本のインテリピンを管理できる増設用キャビネット、84本、224本、924本管理できるキャビネットもご用意しておりますので、膨大な鍵管理の必要性が生じた際にはご相談ください。

SUPPORT / 故障かなと思ったら

Basicシリーズ

ユーザーを追加する途中に迷いました。どうすれば良いですか。

この場合はサービスメニューをリセットする必要があります。

  • 1. 「*」を2回押して「#」で確定するとサービスメニューのリセットが完了です。
  • 2. 再度ユーザーの追加操作をしてください。

通常モードに戻りたければ、上記の操作後に「*89#」を押すとサービスモードが完了します。

ユーザーコードを忘れました。

ユーザーコードを確認する方法がありませんので、ユーザーコードを新たに追加することになります。

  • 1. サービスコードを入力して下さい。(出荷時301042#)
  • 2. 「*11*」を入力して下さい。
  • 3. このユーザーコードで解錠する扉を1つ入力して*で確定して下さい。
  • 4. 次に新しいユーザーコードを入力して「#」で確定して下さい。
  • 5. 「*89#」でサービスメニューを終了します。

より詳しくは取扱説明書の第7項をご参照下さい。

残っているユーザーコードを消したい場合は取扱説明書の第8項、「全てのユーザーコードを削除」をご参照下さい。

サービスコードを忘れました。
この場合には完全リセットする必要があります。取扱説明書の第11項を参照してリセットしてください。又は弊社日本販売代理店までお問い合わせ下さい。

Systemシリーズ

ユーザーコードを忘れました。

登録しているユーザーコードはサービスメニューで確認出来ます。管理者に下記の手順で探してもらって下さい。

  • 1. サービスコードでサービスメニューにアクセスして下さい。(出荷時301042#)
  • 2. 「1」を押すとユーザーコードの操作メニューに入ります。
  • 3. 次に「3」を押すとディスプレイにユーザーコードが表示されます。「*」と「#」で画面上下に操作出来ます。
  • 4. 確認できたら「0」を3回押すと通常モードに戻ります。

詳しくは取扱説明書の第8項をご参照下さい。

正しいユーザーコードやサービスコードを入力しても扉を開けることが出来ません。

この場合は外部機器が有効になっていることが考えられます。基盤を触る必要がありますので、弊社販売代理店までお問い合わせ下さい。

キャビネットのブザーが鳴っています。

この場合は外部アラームが有効になっていることが考えられます。サービスメニューから入って、これを無効化する必要があります。

  • 1. サービスコードを入力して、サービスメニューにアクセスして下さい。(出荷時301042#)
  • 2. 「6」を押すと、システム設定のメニューに入ります。
  • 3. 次に「6」を押すとアラーム設定の操作メニューに入ります。
  • 4. ディスプレイに表示された「無効にする?」に対して「#」を押して同意して下さい。
  • 5. 確認が出来ましたら「0」を2回押して、通常モードに戻ります。

詳しくは取扱説明書の第8項の設定メニュー6、操作メニュー6をご参照下さい。

サービスコードを忘れました。

この場合には完全リセットする必要があります。取扱説明書の第8項の設定メニュー6、操作メニュー8を参照するか、又は弊社日本販売代理店までお問い合わせ下さい。

SETTING / 設定方法