タッチリーダー施工例 シリンダーを残す取付方法

タッチリーダー施工例 シリンダーを残す取付方法

 ロビーインターホンにタッチリーダーを取付けた施工例です。

この施工例では、住人様が使用している鍵でも自動ドアを開けられるようにシリンダーを残しました。住人様は来訪者をカメラ付のインターホンで確認した後、自分の部屋まで来ることを許可した場合は自動ドアを開錠します。同時にエレベーターは1階まで降りていき、来訪者はエレベーターに乗ることができます。

こちらのマンションではカードを持たない人がエレベーターに乗り込めないようにタッチリーダーをエレベーターの押しボタンの下に取付けました。カードを持っている住人様はカードをかざすことによりエレベーターを呼ぶことができます。

さらにタッチリーダーをエレベーター内に設置し、契約しているフロアーの階しかボタンを押せないように設置することも可能です。

→タッチリーダーの詳細ページはこちらへ

[著者] 小松こまつ 賢市けんいち

代表取締役 小松 賢市

かれこれ15年ほどセキュリティの業界にいます。最初はアナログのシリンダーキーの交換からはじまり、入退室管理システムや防犯カメラ、金庫まで様々な機器を取り扱ってきました。起業して平成30年5月で10期目に入ります。お客様のご要望と現場に応じた機器をご提案から施工まで行う「セキュリティコーディネーター」として仕事をしています。

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