DOORCOM

最新のIT技術を駆使した IPインターフォン

IT技術の発展によりセキュリティにも利便性が求められるようになってきました。IDマネジメントは入退室履歴管理・オートロックシステムや防犯カメラなどのセキュリティ機器を提案してまいりましたが、インターフォンを専門としたDOORCOM株式会社(代表取締役 松井伊織)とアライアンスを結びました。IPインターフォンと電気錠を組み合わせることで遠隔で電気錠を解錠することが可能となり、鍵の受け渡しを無人化するなど様々な面でのコストを削減する環境をご提供いたします。

最先端のIPインターフォン

最先端のIPインターフォン

認証方法はカードキーや暗証番号だけでなく、顔認証やQRコード認証など様々な認証方法に対応しております。物件管理はクラウドサービス上で行うため、複数の建物も一括で管理することができます。暗証番号やカードキーの登録・削除がクラウド上で行えるため、エントランスでの鍵の受け渡しが必要がありません。ログ管理も備えており、使用者を顔写真付きで管理できるので安全性が向上しました。

スマートフォンアプリ

スマートフォンアプリ

室内に設置するモニター親機と同じ機能を兼ね備えたアプリが誕生しました。このため、室内モニターを設置せずにアプリのみの導入で初期コストを抑えることができます。スマートフォン用アプリなので、外出時でもビデオ通話やドアの解錠が行えます。また、一時キー(QRコード)の作成やログの確認もアプリから行えるようになり、使用者の利便性が大きく向上いたします。 注)iOSはVer10.0以上、Androidは4.2以上に対応しています

簡単な構成で導入可能

簡単な構成で導入可能

インターフォンを導入する際、配線工事で莫大な費用が発生する場合があります。DOORCOMのインターフォンはLAN配線のみで設置が可能なので、配線工事を最小限に抑えられるため導入コストを大幅に減らすことができます。もしリニューアル工事でLAN配線も難しい場合、設置場所にWi-Fi環境が整っていれば電源ケーブルだけの配線だけで設置が可能です。

クラウド管理

クラウド管理

DOORCOMのIPインターフォンはクラウドで物件管理をします。様々な機能が備わっているため、有効にお使いいただくと業務効率の向上させることができます。クラウドサービスはイニシャルコストのみで導入が可能で、ランニングコストは発生いたしません。

建物情報、デバイス情報、 居住者情報を一目で確認

機器がオフラインかどうかが一目でわかるため、現地に赴かなくても機器の異常などを遠隔で把握することができます。

解錠履歴を
写真付きで確認

解錠操作した人の履歴が写真付きで残ります。どの場所で誰が解錠操作をしたのかが一目で把握することができます。履歴は30日間保存されます。

カードキー・暗証番号の
登録削除が遠隔で

現地でキーの設定を行う必要がありません。マンションの入居者などへの鍵の受け渡しをなくすことができます。

一時的に入室可能な
QRコードを発行

工事業者やマンションの内見者など一時的な入室をする人へのQRコードを発行が可能です。一時キー(QRコード)使用後は使用不可になります。

ご利用シーン

マンション

集合玄関機には顔認証が搭載しているため、カバンから鍵を取り出すことなくエントランスのドアを解錠することが可能です。セキュリティ向上や物件の価値向上など様々な理由でDOORCOMのインターフォンが多くのマンションで採用されています。玄関集合機を新たに設置したい場合もご相談ください。

マンション

オフィス

遠隔解錠の機能や一時キー(QRコード)を使い、建物の入館受付として代用することができます。来訪者の訪問日時と顔が履歴で残り、入館手続きで紙に必要事項を記載せずに入室できるため、入退管理が行いやすくなります。

オフィス

サーバールームなど

高度なセキュリティが必要な場所の入退室管理をにとても適した商品になっています。解錠作業を行った時の状況をキャプチャーするため、誰が解錠しただけでなく誰と入室したのかも把握することができます。解錠作業に失敗した場合でもログが残るため、誰が不正行為を行ったのかもわかるようになっています。

サーバールームなど

鍵の受け渡しの無人化

サテライトオフィスやレンタルスペースの管理も無人化することができます。鍵の受け渡しが必要ないため、鍵の紛失などといったトラブルも未然に防ぐことができます。

鍵の受け渡しの無人化

工事業者への対応

ビル・工場などで工事業者が入る際の鍵の受け渡しや工事の立ち合いを無人化することが可能です。事前に有効期限を設定したQRコードを発行して関係者に送付すれば、工事の立ち合いで現地に行く必要がなくなるため業務向上につながります。

工事業者への対応

CREONE

鍵管理ボックスCREONEと連携することで遠隔で扉を開けることが可能になりました。今まではユーザー登録を行った人しか鍵管理ボックスを開けることができませんでしたが、DOORCOMのインターフォンと組み合わせることでスポットの方への鍵の受け渡しを安全に行うことができます。

CREONE

インターネット環境がない屋外でも利用可能

鍵の受け渡しを無人化するためにIPインターフォンを導入したいが、インターネット環境がないという場合でも心配ありません。Wi-Fi設置工事を行うことで電波が届きにくい場所でもIPインターフォンを設置することができます。この工事を行うことでロッジや別荘の屋内だけでなく、グランピング場といった完全屋外の場所にも設置することが可能です。

グランピング

使用例

電気錠の遠隔解除

マンション・ビルの共有入り口やオフィスのエントランスなど、来訪者確認のためにカメラを設置することがありますが、本システムであれば来訪者の確認をしてから遠隔解錠でき、履歴も残すことができるので、対応する社員の時間短縮につながります。

電気錠の遠隔解除

鍵受け渡しの無人化(CREONE)

マンション・ビルのメンテナンスや改修工事の際には、日によって様々な作業員が出入りし、担当者は鍵の受け渡しの為に出社したり現場に解錠しに行く必要がありました。CREONEのKEYBOXと組み合わせることで現地での鍵の受け渡しが可能となります。

電気錠の遠隔解除

製品紹介

R29-C

カード・暗証番号・QRコード・顔認証の認証方法に対応した集合玄関機です。防水性が非常に優れているので屋外に設置する案件に適しています。

LTE対応した機種もあるため、LANケーブルの配線が難しい場所にも設置することが可能です。

R29-C

E12W

カメラ付きのIPインターフォンです。防水性が高いため屋外でも問題なく使用することができ、またカードリーダーが備わっているためカードをかざして電気錠扉を開けることも可能な商品です。

E12W

室内モニター

画面の大きさは7インチと10インチの2種類あり、壁付けとスタンドの2パターンで設置が可能な商品となっております。Wi-Fiに対応しているため、電源が取れる場所であれば置き場所を問わないのが最大の特徴です。

室内モニター

リニューアル対応セット

(玄関子機+室内モニター) インターフォンが古くなったので新しいものに交換したい場合はこちらのリニューアルセットがおすすめです。既存の線とWi-Fiを利用して設置するので新たに線を引き直す必要がないため、工事費をかなり抑えることができます。

リニューアル対応セット

「初期費用を抑えたい」という場合は
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