大田区の特区民泊まで歩いてみました

大田区の特区民泊まで歩いてみました

こんにちは。小松です。 皆さん民泊という言葉を聞いたことがあるでしょうか。2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにホテル数が足りないことから注目を浴びているアパートや戸建てを宿泊施設にすることです。現在は東京の大田区と大阪府が特区になっています。 大田区の場合正式名称は「大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業」と、とても長い名称がついています。全国に約3万件あると言われている民泊ですが、平成29年1月4日時点で認定施設になっているのは、大田区28件、大阪府下で12件しかありません。 弊社では電池式のカードキーや鍵の管理システムを取り扱っていますので、自社の商品を活用できないかと考えております。ただ、実際に認定を受けているアパートや戸建てがどのような場所、雰囲気のところがあるのか全く分からないため、マーケティングもかねて大田区の認定民泊を自分の足で歩いて見てまいりました。 ・蒲田駅に集中している 蒲田駅は京急蒲田駅・JR蒲田駅・東急蒲田駅と複数の路線が交わる大きな駅です。羽田空港から電車に乗ると京急蒲田駅から目的地に合わせて乗り換えると思います。今回は蒲田駅周辺の10数件を歩いて見ました。 写真はUPできませんが、一番遠いところで徒歩25分ぐらい、近くても10分ぐらいは歩きましたね・・・。重い旅行鞄を持っていたら大変ではないかと思いました。戸建ての場合は地図がないとたどり着けないのでは?スマートフォンがあれば大丈夫ですが、Wi-Fiがつながらないとイヤ!という旅行客は迷っちゃうかも・・・。 ・今後は増加すると感じた! 東京のホテルは高い!と感じますが、それでも海外の先進国からすると安い方だと言われています。ただこの数年で需要が伸び、ホテルが取り合いになれば日本人のビジネスマンや旅行客も困るはず!家族であれば戸建ても良いですね。 ・弊社はSECURITY SHOW 2017に出展します! 3月7日火曜日~10日金曜日に東京ビッグサイトにて行われるSECURITY SHOW 2017に出展します。 ブース:東3ホール SS3016 今回の展示会では増える民泊需要に欠かせない鍵管理システムをメインに出展いたします。これから民泊を始められる企業様、鍵受け渡し代行業者様など、是非当社ブースにお立ち寄りください。 招待状をご希望の方は郵送させていただきます。

[著者] 小松こまつ 賢市けんいち

代表取締役 小松 賢市

かれこれ15年ほどセキュリティの業界にいます。最初はアナログのシリンダーキーの交換からはじまり、入退室管理システムや防犯カメラ、金庫まで様々な機器を取り扱ってきました。起業して平成30年5月で10期目に入ります。お客様のご要望と現場に応じた機器をご提案から施工まで行う「セキュリティコーディネーター」として仕事をしています。

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